今日のたっくん

へんてこ新米夫婦のマンガ & 生活日記

きゅうりの板ずりと塩もみ

生野菜って、おいしいですよね~♪マイコさんは大好きです。
小さい頃はそんなに好んで食べなかったような気はしますが
・・・大人になったもんだ。笑

 

自分でサラダを作るにあたって、クックパッドやレシピを
見ることが多いんですが・・・
きゅうりの板ずりについて、さらっと流して書いてる方のなんて多いこと。
ベテラン主婦さん方にはきっと、当たり前の知識なんでしょう。

 

レシピを見ながら、新米マイコさんは思ったわけです。
「きゅうりを板ずりして、洗い、そして・・・・」と続くレシピなんですが

板ずりって何?
どうやるの?
塩で洗うって話は聞いたことあるけど・・・どれぐらいの量がいるの?

 

ビギナーには疑問がたくさんです。笑
と、いうわけでがんばって調べましょうー!


まず、板ずりの意味。
「きゅうりの生臭さとえぐみをとりのぞく」効果と
「きゅうりの表面にキズを作って味をしみこみやすくする」効果と
「表面のイボが取れ、塩をまぶすことで緑色が鮮やかになる」効果があるそう。

そんな色々な意味があったのかー!!(゜□゜

 

そしてお次は。そんな素敵な効果がある「板ずりの方法」!

①きゅうりの両端を切り落とす。

②まな板にきゅうりを置き、塩をまぶす。
※この時の塩の量について。
調べたら「たっぷり」とか「小さじ1/2~1」とか「小さじ1/4」とか
色々書かれてるので、好みなんでしょ。
結局は洗い流すので・・・マイコさんは少なくていいかなあと、1/4をチョイス。

③両手で、きゅうりをゴリゴリまな板の上でころがす。
両手につく水分が緑っぽくなったらOK。
流水で、しっかり洗い流します。


そのあと、だいたい書かれてることが多い「塩もみをします」という言葉。

だ~か~ら~。
「塩もみって、なんですの?どうやるんだってばよ!」
・・・と、思わず叫びたくなりますね。笑

 

塩もみの意味。
「きゅうりの余分な水分を出し、しんなりさせる」効果と
「味をしみ込ませる」効果、そして
「塩味をつける」効果があるそうです。

 

ここで「塩味をつける」とあるので、塩の量はこれまたお好みのようです。
塩が増えれば増えるほど、出ていく水分も多くなって塩味も濃くなります。

きゅうりに限らず野菜200gにつき小さじ1/2が目安という文献もありました。
これで薄いお漬物程度の味がつくそうです。
(参考HP:http://nanapi.jp/35017/

この通りで考えると、

きゅうりは1本だいたい100gなので、塩の量は小さじ1/2ぐらいかな。
では、やってみましょう☆

①きゅうりを必要な大きさに切る

②塩(小さじ1/2)をさらさら~っときゅうりの上にふる。

③しばらく放置。
(時間を明確に載せているところがあまりないので、
  上記サイトを参考に5分くらいかな)

④水洗いして、水気をよくしぼる。

 

このあと、合わせ酢などとからめると定番きゅうりもみができたりしますね♪
ビギナー主婦のみなさまも、レッツトライ!

 

 

 

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