先日、たっくんとケンカしました。笑
ケンカといっても、マイコさんが一方的に怒ってただけなんですがね f^_^;
キッカケは、子どもたちをたっくんに預けてマイコさんが
出かけることになったんですが、その時たっくんが
「出てる間、子供たちのことはどーすんの？？
どーなっても知らんで」
みたいな、全責任丸投げしてくるような
言い方をしてきたことにカチンとして。
(もっとオブラートに包んだ言い方してましたけども)
言っちゃいました、今まで地味に思ってはいたけど
口には出せなかった言葉の数々。
「育児は私だけの仕事なの？」
「たっくんは自分のことだけ考えればいいんだからラクでいいよね！！」
「普段から育児をあたしに丸投げしてるから、
１人になったら困るんじゃないの？！」
「子供たちが大きくなるまで、あたしはどこにも行かず
引きこもってたら満足するんやな！！」
・・・あぁ〜、今振り返ればひどい暴言。
別にたっくん、ちゃんと育児や家事手伝ってくれてるのに(´･ω･`)
滅多に人に対してイヤミっぽい言葉とか、キツイ言葉とか
使うことがないマイコさんなので、言いたいだけぶちまけた後は
かなりの罪悪感の嵐でした。
そして翌朝、テンションの低い、疲れたたっくんを見て
（言わなきゃよかったかな）と、更に落ち込むという・・・
それでも、言いたいことにウソはない、
伝えなくちゃいけないことだった、と
自分に言い聞かせて、頑張ってその後の話し合いに臨みました。
そしたらたっくん、
「ごもっともやったから、その言葉を保存しといた」
(↑マイコさんの売り言葉は夜中のLINEだったんです。テロですよね。笑
と、反論もせず。（いや保存はやめてくれ・・・
そして翌日から、今までよりも自主的に家事や育児に
関わろうとしてくれる姿。うれしかったです。
なんか、マイコさんの気持ちを分かろうとしてくれてるようで。
反論したいところもあったんじゃないかな？と思うんですけどね。
そういうのもまるごと含めて、受け入れてもらって有り難いなあと思いました。
だからマイコさんも、その気持ちを大切にして、また頑張ります。
育児に振り回されて、大切なことを見失いそうになったら
必ず読むのが「ぽっかぽか」という、マンガ。
(何回もドラマ化もされてるんですけど)
この作品に何度も出てくるテーマは
夫婦が愛し合っていて、
お母さんがいつも元気でいれば、
子供もいつも元気でいられる
ということ。
主人公の麻美は、毎朝寝坊するグータラ主婦。
貧乏な生活で、質素な服装、すっぴんで毎日を暮らす。
時々「そんな生活で、幸せなの？」と、問われることもある麻美ですが
でもいつでも、とても幸せそうなんです。
その幸せな笑顔が、一人娘のあすかちゃんを笑顔にし、
旦那の慶彦さんを幸せにするんです。
それが、あったかくて「ぽっかぽか」な家庭を作るのです。
そんな麻美さんのような家庭を作りたいんだったなぁ、あたし。
と、改めて思う。反省する。
心が洗われるような、そんなお話なんです。大好き。
いつ聞いたのか、こんな言葉もありました。
家がピカピカで、家事も完璧で、
オシャレで綺麗なお母さんなら子供は喜ぶのか？
いいえ、子供がいちばん喜ぶのは、
子供と遊んでくれるお母さん。
ちょっとくらい部屋が汚れてても、手抜きなご飯でもいいのです。
確かにね。
部屋がぐしゃぐしゃでもチビにはなんの問題もなくて、
お母さんがピリピリして「汚さないで！」って怒られる方がストレスですよね。
当たり前でいて、忘れがちなことだなぁと思うのですよ。
だからマイコさんも、
子供が言うこと聞かないとか、
旦那が育児に非協力とか、
部屋が散らかってばかりとか、
毎日ご飯作るの大変だとか、
マイナスなことばかり言ってないで
旦那と子どもがそばにいてくれる幸せを、
毎日のちょっとした幸せを見つけながら生きていけたらなあと思います。
ま、常にそんな前向きにばっかりはムリですけども！笑
そんな心意気で、たっくんやチビ達とも向かい合っていきたいものですね。
そんなわけで、育児にイライラしちゃってるそこのママさん！
ぽっかぽか、オススメですよ♡
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