昨日、お乳が痛くて助産院にかけこんだ話をしましたが。
なんと、早くも今日の朝の授乳でしこりがとれました・・・！
どうしよう、めっちゃうれしい！
さようなら、ガチガチお乳！！
こんにちは、フワフワお乳！！
そんな謎なテンションのうちに、今回やった乳腺炎対策を
まとめておきたいと思います。
いつかどこかで、この記事が役に立つように。
・基底部マッサージ→乳頭マッサージ からの、授乳。
おちちの根っこをほぐすイメージで上下左右、ぐるりと押します。
この時、間違ってもしこりや乳房をもんではいけません。悪化します。
基底部をほぐしたら、古いお乳を乳頭マッサージしながら前しぼり。
濃い黄色いお乳から、淡い透明に近いお乳がピュッと噴水状にでてきたらＯＫ。
赤子に飲んでもらいます。この時、硬いところを軽く押すといいんだとか。
・湯船につからず、シャワーにする。
あたためすぎると、お乳の生産が活発になって、詰まった乳房に
余計にたまってしまって苦しくなるそう。
この季節、さむくて辛いけど、ガマンガマン。
・部分的なしこりであれば、患部を冷やす。
ただ、冷やした方がいい場合と温めた方がいい場合があるので
専門家の指示を仰いだ方がベターでしょう。
・葛根湯を飲む。
炎症を抑え、血液（母乳）の流れをよくする効果があるそう。
ただし、高熱が出るほどひどくなった場合、効果がありませんので
その場合はすぐに受診して抗生物質をもらいましょう。
・食べ物に注意する。
甘いもの、カロリーの高いもの、脂肪分の多いものは避けて
根菜、青菜のものを積極的に食べること。
個人差はあるけど、ちょっと食べただけでもすぐ母乳が詰まっちゃう
デリケートな方もいるそうです。
・ごぼう茶を飲む。
これは、まあ、気休めかもしれませんが産院でいただいたので。
ごぼうの種を４５分ほど煎じたものでしたが、
臭くてまずい。
コレ乳腺炎関係なかったら、ぜったい飲みたくない。笑
２日分（パック２個）だけ買ったので、消費できそうでよかった。
・ひどくなる前に診てもらい、マッサージしてもらったり指示を仰ぐ。
これが１番大事かもしれない。
わたしが２日程度で熱も出ずにおさまったのは、早いうちに受診したからだと
思ってます。母乳外来をやっているところを調べて行きましょう。
そんな感じで、マイコさんは対応しました。
ただ自己判断はいけませんので、「なんか変だな？」と思ったら、
母乳外来で相談して下さいねん～。
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