子供が生まれてから、心配なことが1つあります。
それは子供の「なんでなんで攻撃」。笑
マイコさんはどっちかというと世間知らずなので、子供に聞かれたとき
即答できる自信がないのであります。
と、いうわけで。
まだ「なんで」も言えない0歳のうちにお勉強しておきたいと思います。
もちろんすべてに答えられるわけではないのですが、
せめて日本の風習ぐらいは答えてあげたいなと思います。
本日のお題は「節分」。もうすぐですよね。
で、「せつぶんってな~に」?・・・ってくると思うんですよ(^^;
<節分>
節分とは「各季節の始まりの日」。
一般的に豆まきするのは「立春の前日の節分」の日にあたる。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていて、
それを追い払うための悪霊ばらい行事。
カレンダー上「2月3日」であるが、昔からの決まりではない。
由来は、鬼が都を荒らすのを、炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし、
災厄を逃れたという伝説が始まりだそうな。
「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、
豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。
また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、
風邪をひかないと言われている。
また、邪気除けの柊鰯(柊の枝に鰯の頭を刺したもの)などを飾る。
↑焼いたイワシの頭の悪臭と、ヒイラギの棘で鬼を追い払うという魔除けの風習
で、びっくりしたんですけど、恵方巻を食べる風習って関西だけなんですね。
私は関西出身なので、それが普通だと思ってました(^^;
↓
恵方(幸運を招く方角)を向いて太巻をまるかぶり。
食べ終わるまでは口を利いてはいけない。
この風習には「福を巻き込む」という意味がある。
包丁を入れないで食べるのは「縁を切らない」という意味が込められている。
2014年の恵方は「東北東」だそうですね~
うちにコンパスあったかなあ。笑
いろいろ調べてみると面白いものですね。
この調子で、日本についてたくさん知っていきたいと思います☆
↑ランキング参加中です☆ ポチッとクリックするとマイコさんに一票入ります(・∀・)
よろしくお願いします!