Yahooニュースでイラストレーターの水玉螢之丞さんの訃報を知りました。
まだお若くして亡くなられるなんてとても残念です。
ご冥福をお祈りします。
水玉螢之丞さんといえば、マイコさんが真っ先に思い浮かんだのは
あのゲームは本当に大好きでした。
懐かしいなあ。
ほのぼのストーリーかと思いきや、どんどんシリアスになっていくことに
ビックリしたり、かと思えば小ネタで笑わせてくれたり、
バトルシステムが独特で面白かったり。
(敵を投げて鉄板にぶつけたりできるんですよ〜 笑)
と、いうことで今日は「火星物語」のお話。
元々は広井王子のラジオ物語だったみたいです。
舞台は火星の、ロマンシアという大陸。
その国では12才になって初めて名前をもらい、職業が決められるという
不思議なルールのある国でした。
主人公は少年A。
もうすぐ12才の誕生日を迎えるので、同い年の少年Bとともに
「命名の儀」を受けにいきます。
そして宿泊所で少女Yに出会い、仲良くなったりしながら。
少年Bの方が少し誕生日が早かったので、先に命名の儀を受けるのですが
命名の儀を受けた彼に会いに行った少年Aと少女Yが目にしたものは
記憶と自我を奪われ別人になってしまった少年Bの姿でした。
なんと頭にチップというものを埋められ、洗脳状態にされていたのです。
「今までのことを忘れることが、大人になるってことなの?」
少女Yは疑問を感じずにはいられません。
そして、ふたりは少年Bを救うために命名の儀をブッチして旅立ちます。
・・・前半のストーリーはこんな感じ。
あとはタイムスリップしたりしながら、大陸に起きた危機を
乗り越えていくって感じです。
絵本を読んでいるようで、自由度は全くありませんが
それでも何度もプレイしたくなる、そんなゲームです\(^o^)/
しかし仕事し始めてからゲームはほとんどご無沙汰だわ〜
今の最新ゲームなんかにはついていけない気がするから、
ひと昔前のゲームをのんびりやりたいな。笑
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