昨日は祝日だったので、少し早目のクリスマスパーティーをすることに。
メニューは手作りチキンとピザ、それからポテトサラダ。
離乳食づくりも並行しての作業だったので、たっくんも一緒に
料理してくれることになりました。
マイコさんは正直、料理が得意ではありません。
いっつもレシピ見ながら、時間かかって作ってます。
たっくんもそんなマイコさんを横目で見ながら、作ってくれてるんだからと
遅くなっても、美味しくなくても、文句を言われたことはありませんでした。
・・・が。
はじめてマイコさんの料理っぷりを目の当たりにしたたっくん。
見てられなかったんでしょうね。
「マイコは、要領が悪い。」
と、思いっきり注意されてしまいました(^^;
なんでも、1工程ずつ、いちいちレシピを確認していたり
同時にやれば早くできることをやってなかったりするそうです。
要領が悪いと言われて思い出したのが、学生時代でのバイトのこと。
とある喫茶店でバイトをしていたマイコさん。
閉店後は店内の掃除をするのが決まり事でした。
いつものように掃除をしていたマイコさんに、先輩がひとこと。
「もっとテキトーに掃除していいんやで。」
どうやら、丁寧にやりすぎてたようです。
次回、いつもよりはササッとしてみました。
そうしたら
「もっと丁寧に掃除しないとあかんで。」
マイコさん、???
どうしてこんなことになるのか考えた結果、
マイコさんは手を抜いていい所、抜いちゃダメな所の判断が
ついてないんですよね。要するに、要領が悪い。
定職に就いた後も、似たようなことがありました。
業務内容はみんな同じなんです。
マイコさんも、仕事時間内に終わらせることはできるんですけど、
それ以上早くすることはできなかったんです。
でも同僚は、慣れていくうちにどんどんスピードが速くなっていって
業務終了時間まで手を余らせる、なんてこともできていて。
「どうしてそんなに早く終わらせることができるん?」と聞いてみたら
「マイコは、丁寧すぎやねん。
もっとテキトーでいいのに。」
と、また言われてしまったんですよね。
これって、努力でどうにかなるものなのか
性分、と割り切って生きていくしかないのかどっちなんでしょうね。笑
マイコさんはもう少し、要領のいい人間になりたいです・・・(^^;
どうしたらいいのか、誰か教えて~ん・・・
余談。
要領わるくも頑張ったクリスマスディナー。
チキンはちょい焦げ、ポテトはちょっと溶けすぎ。笑
そしてピザ生地はほとんどたっくん作でしたとさ\(^o^)/
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