昨年秋、チビは川崎病にかかり入院しました。
今のところ後遺症もなく元気に過ごしていて、
退院後の定期採血もなくなって、
半年に1回の心臓の超音波検査のみになりました。
なにはともあれ、ああ、よかった(*´▽`*)
しかし入院やら通院やらでドタバタしていて、生後2か月から
チマチマやっていた予防接種が途中で止まっておりました。
川崎病の治療で「ガンマグロブリン」というお薬を投与するんですが、
この治療を受けていると生ワクチンの予防接種の効果がなくなるため、
治療後3ヶ月~半年(投与量によって変わる)あけなくてはならないそうです。
(厚生労働省のページ参照)
チビは再発までしたので半年あけなくてはいけません。
が、不活化ワクチンはどうなんでしょう?
不活化ワクチンはガンマグロブリンの影響を受けないそうですが、
クリニックによってはあける期間は色々だそうです。
「予防接種受ける病院で聞いてみてね~」
・・・と言われたので、近くのクリニックで聞いてみると
3ヶ月はあけたほうがよい、とのお返事。
しかもやり残していた不活化ワクチンはヒブと肺炎球菌の追加だったので、
「そんなに急いで打たなくてもいいよー」という
ゆるいお言葉まで頂きました(^^;
でもまだ生ワクチンの未接種が3種あるので、とりあえず打てるものは
打ってもらってきました。
来月には、生ワクチンも打てるようになるので、着々とやり残していた
予防接種を攻略していくぞ~\(^o^)/
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