前々からそこかしこで話題になっているし、
本屋さんに行ったら平積みされてるし、で気になっていたこの本。
「えがない えほん」を読みました!
どんな絵本?・・・と聞かれると
本当に絵がまったくない絵本です。こんなかんじ。
真っ白な背景に、文字。
最後のページまでこんなかんじです。
正直なところ、マイコさんはこれを読んで
なんの実にもならないなあ、この本・・・
と思ってしまったのですが、
うちの4才児と2才児は大層お気に召したようで
毎日、読んでくれとせがんできます。笑
もうすぐ3才になるチビ子に至っては暗記してきました。
こんなの覚えても
将来なんの役にも立たないのに。笑
大人にはわからない、子供心をくすぐるなにかがあるんでしょうねえ。
ちなみに裏表紙が地味にネタバレです。
まったくその通りな注意書きでした。
こんなのばっかり読んだって・・・と思う反面、
楽しそうに聞いている我が子たちを見ていると
楽しそうだし、まあ、いいか
なんて思っちゃいますね。
いつも、本を読むことを楽しいと思ってもらえたらいいなあと
思いながら、読み聞かせしているので。
しかしこの本ばっかり読むのはいただけないので、
2日連続は避けたい・・・うん、避けてください、チビちゃんたち。笑
ちなみに似たようなタイトルで
アンデルセン作の「絵のない絵本」という作品がありますが
似ても似つかぬものとなっていますので、ご注意くださいねん(´ω`)
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