ドライソケットに苦しむの巻
チビ子を妊娠中、親知らずを抜くかどうか?で、結構悩んだマイコさん。
結局、出産&授乳が終わってから抜くことにしたので
先週やっと抜歯しに行ってきました\(^o^)/
残る親知らずは3本。
1本ずつ抜くか、抜けるところ一気に抜くか…悩んだんですが
マイコさんの場合、歯医者に行くだけでも子供たちを預けるのに
誰かに都合つけてもらったり、日にちと予約の調整したり
預ける前になるべく手間がないよう準備したり…と大変なので
一気に上下の親知らずを抜く、という方法を選択しました_:(´ཀ`」∠):_
しかも根元が太くていかついマイコさんの歯は、なかなか抜けてくれず
かなり時間もかかって、先生とっても大変そうでしたf^_^;
そんなこんなで、無事に抜けた2本。
痛いのは覚悟してたんです。2本抜いてるし。
なので痛み止め飲みながら、なんとか耐えました。
3〜4日で少しずつ治まってくるはず、治まってくるはず…そう祈りながら。
しかし。
抜いた日含め6日経っても、ずーっと痛いんですよ。゚(゚´Д`゚)゚。
しかも、食事して口を動かそうもんなら
「ぐおおおおおおおおおお」
と、声を出さずにいられないくらいの激痛が襲ってくる。
「そんなもんなのか、電話して聞いてみたら?」とたっくんが言うので
聞いてみたところ、1度診てみましょう、ということになって
来院したら…
少しドライソケットになっています
との、お言葉。
ドライソケットというのは、抜歯後の傷が塞がらず
骨が露出している状態のことだそうです。(ひいいいい
本来、抜歯後に血餅(ようするにカサブタ)で傷口が塞がり
傷口が守られながら肉芽が盛り上がってくると
痛みは徐々に減ってくるんだそうですが、血餅がとれてしまうと
肉芽がなかなか形成されず、そこに食べ物がつまったりすると
また感染の原因にもなって治りが遅くなるんだそうです(; ̄^ ̄)
マイコさんの場合は縫合の糸がゆるんでいて役目を果たしておらず、
傷口が広がって血餅も流され、ドライソケットになっていたようです。
そりゃ食べるたびに激痛でしょーよ。
そして食べ物がめちゃ詰まっていたそうです。ハズカシー!!
6日も耐える必要なかったってことですな。ガックリ。
そんなわけで、ドライソケットの治療です。
抗生剤と局所麻酔を混ぜたものを穴に塗り、その上から
体内に吸収されるスポンジでフタをする治療をして下さいました。
どーなったかって??
ラクになりましたよ。確実に。
そりゃまぁ、無痛になったというわけではありませんが
痛み止め併用しながら、平和にご飯が食べられる幸せ。゚(゚´Д`゚)゚。
嬉しい!嬉しいヨ!!
だってそれまで、ものを食べるの怖かったんだもん!!
あとはこのまま、トラブルなく穴が塞がってくるのを待つばかりです…
あんまり歯医者さんにお世話になることなかったんですが、
歯の治療って、ホントに大変ですね。
芸能人じゃなくても、歯は大事だ!!(ネタ古っ!!
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