あんなに前の記事で「フライング入院はしたくない」と言っていた
マイコさんなのですが、やってしまいました、フライング。笑
今はもう、退院して家にいるんですけどねf^_^;
痛みが来て、病院に行って、NSTの機械をつけて。
助産師さんにも「陣痛きてますね」なんて言われていたのに
時間が経つにつれておさまってしまったのですΣ( ̄ロ ̄lll)
退院する時の虚しさったら、もう・・・_(、ン、)_
先生や助産師さんは
「2回3回来る人もたくさんいるし、私たちもギリギリで来られるより
フライングの方がまだ有難いから、次も無理してガマンせずに来てね」と
優しいお言葉をかけて下さいましたが、マイコさんはブルー。
今度は動けなくなるまで行かないぞ
と心に決めたのでありました。笑
今回の件で、マイコさんは微弱体質なのが充分分かりましたからねf^_^;
しかし、前駆陣痛に振り回されたり、フライング入院してみたり、
どうしてこんなにも落ち着かないのだろうって冷静に考えてみたんですが。
やっぱり、心の奥底で「早く産みたい、早く赤ちゃんに会いたい」という
気持ちがあるからだろうなって思いました。
だから、ちょっとした身体の変化や痛みに反応してしまうんじゃないでしょうか。
そんな中、コジコジさんのブログの記事が目からウロコ。
助産師さんからの「どうして早く産みたいの?」の問いかけ。
それを読んで、ようやく気付いたんです。
「たっくんが立会いできるから、この日に産まれたらいいな」
「身体が辛くなってきたから、早く産みたいな」
「この日に産まれてくれたら◯◯だからいいな」
・・・こんな考えはすべて、マイコさんの都合なんですよね。
赤ちゃんのことを考えてない。
赤ちゃんは産まれたら、外界のストレスに1人で立ち向かわないといけない。
お腹の中にいる方が、穏やかで母体に守られた居心地のいい生活なんですよね。
そう思ったら、なんだか自然に「出たくなってきたらおいで」という
気持ちになりました。
産まれた日が、その子にとってのいちばんいい日なんですもの。
立会いできなかろーが、天気が悪かろーが、なんの変哲もない日だろうが、
そんなの関係ないのです。
赤ちゃんにとってストレスなく元気に産まれてきてくれれば、
それで充分なのです。
忘れていた何かを思い出させられた、そんな記事でした。
もちろん、早く産まないと母子ともに危険、なんていう事態の時は
それ限りではないのですがね。
その時は医療の力をお借りして、精一杯がんばりましょう。
それまでは、自然に任せて。
のんびり、ゆるりと、参りましょう〜。
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