もうそろそろ新米と言ってはいけないんじゃないかという
結婚歴約5年のマイコさんです。
・・・がっ、なぜか料理の腕がそんなに上達していないことに
自分でもあきれかえっております。笑
いや、しょーもない失敗は減りましたよ?!
でも、いまだにレシピなしではお料理できません(^^;)
(カレーとか、ハンバーグとか、定番料理は別として・・・)
マイコさんの思う「お料理上手」というと、
レシピ見ないで冷蔵庫にあるものを見てササっと何品か作れ、
かつそれでも美味しいお料理ができる・・・そんなイメージです。
まともにお料理するようになって5年たつのに、
いまだにレシピ頼りなマイコさん。
このままでは、あと何年経とうが
同じ状況のままなんじゃないだろうか・・・
なんとなく不安になってきた、今日このごろ。
そんな時に出会った、1冊の本。
マイコさんが求めていた本はコレだ!!!!
速攻、ポチりましたよ!!!笑
帯の文がいいですよね。
「家族が喜ぶごはんをサッと作るーーーーー」
マイコさんもそんな風になりたいのです。
この本には、
しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、というような
「レシピ」はありません。
こう料理すれば美味しくできるよ、というお話の中に
65品の料理がでてきます。
本書では「レシピはカーナビのようなもの。それに頼っていては
自分の感覚で作ることをしなくなり、料理が楽しくなくなる」
と、いった文があります。
なるほどなあ、と思います。
また「自分の感覚で料理をするようになれば、楽しくなる」とも
あります。
・・・そうなれたら、いいな。
なんだか最近、義務感で料理をしているような気になってるし、
料理することを楽しいなんて思えなくなってる自分がいたりするので・・・
中身はそんなかんじで、ほとんど文章のみ。
間に、本に出てくるお料理の写真がちらほら出てくるのみ。
まるで教科書です。
「葉っぱが色づいてきたら」とか、
「カサカサいい音がしてきたら」とか、
感覚的な表現が多いです。
味付けよりも「食感を大事にすること」、
そして「味見」をすること、
なんだかお母さんに教わっているような気分になります。
まだ熟読まではしていないので、この本のおかげで上達した!・・・とは
言えないのですが、こいうった料理の基本が身につけば、
いつかは自分の目指す「レシピなしで感覚で作る」境地まで
いけるんじゃないのかなあ、なんて思います。
とりあえずこの本の「生姜焼き」と「フライドポテト」は絶品で
たっくんにも子供たちにも好評です(*´▽`*)
しかし美味しい野菜炒めを作るにあたって「鉄のフライパン」を
激押ししていらっしゃるのですが・・・我が家にはないよ、そんなの!笑
料理上手なママ友さんには、この本を買ったと言ったら
「なにそれ?!めっちゃおもろいやん!!」
・・・って爆笑されましたがね。笑
いや、お料理下手には切実な問題なのよ、コレ・・・(;´∀`)
そんなわけで、マイコさんは面白いと思ってこの本を読んでます♡
お料理にお悩みの方、ぜひぜひ!
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